住宅金融支援機構のリフォームローンの詳細条件をチェック

住宅金融支援機構(旧 住宅金融公庫)でリフォームローンを受ける場合ですが、まずは最初に申し込みをします。
この際、申し込み出来る人は申込日に79歳未満である事が条件となります。申し込みを行うと審査が行われて、審査をクリアした場合のみ融資が決定されます。
無事に審査をクリアしたら適合証明新生・工事計画の確認を行っていきます。その後、工事に入り工事が終わったら再度適合証明書の提出を行います。そして、融資の契約・低当権の設定登記を行って資金を受け取るという流れになります。
尚、上記一連の流れは全て半年以内に行うことが条件となっています。
金利についてですが、金利は固定型となっていますので申込時の金利が返済まで適用される事になります。金利の改定があったとしても、この金利が変わる事はありません。
返済期間は20年と設定されており、返済方法は元金均等返済と元利均等返済の2種類があります。
また、担保ですがこれは建物に機構の低当権を設定することとなります。(場合によっては敷地にも低当権を設定することがあります)
また、返済途中で毎月の返済が苦しくなった場合には、書類手続きを行ったうえで毎月の返済額の変更などを行う事が出来ますので、万が一返済が辛くなった時はなるべく早めに相談をして生活に影響がない返済プランを立てて貰う様にしましょう。
ただ、返済プランの変更は住宅金融支援機構側が認めた場合のみ可能ですので、認められなかった場合の変更は出来ません。
申込時の返済プランと借入金額はシッカリと計算をして無理をしないように十分気をつけましょう。
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