無担保リフォームローンは審査が厳しい?

無担保でリフォームローンを借りるのは難しいでしょうか?

 

 

祖母が亡くなったため…

その家を譲り受けることになりました。(土地は借地です。)だいぶ古い家だったのでリフォームをしたいと思い、無担保型のリフォームローンで400万円の借り入れを行おうと思ったのですが、いずれも事前審査で落ちてしまいます。

 

ローンの経験はありますが(車)、現在は完済していますし、クレジットカードの遅延もありません。私の情報として、年齢は30歳、年収350万、中小企業在勤、勤続年数5年です。

 

上記の情報で、審査に落ちた理由を推察して頂ければ幸いです。また、どのようにすれば審査に通るようになるのかご教授頂きたく存じます。


 

 

 

無担保で400万円というのが…

1番大きなネックになっていると思います。

 

通常、融資の返済が滞った場合、自己所有の不動産の売却を視野に入れた話し合いがされるのですが、借地の場合そうはいきません。200万円を超える融資を無担保でとなると、公務員や大手企業等に勤めていない限り無担保では厳しいといわざるを得ないでしょう。

 

また、勤続年数が短いのと、年収が少ないのも気になります。

 

現状のままでローンを組みたいのであれば、保証人を付けるのは必須でしょう。

 

土地は借地とのことですが、土地を親族の方が所有しているのであれば、土地の所有者に担保設定にすることを同意してもらい、住宅ローンとして借り入れすることを検討してみてはいかがでしょうか。ただし、この場合、土地の所有者は担保提供者(物上保証人)ということになりますので、連帯保証人になってもらう必要がでてきます。

 

物上保証人は、債務の弁済の義務を負うわけではありませんが、あなた(債務者)が弁済できなかった場合、抵当権が実行されてしまいますので、担保として提供した土地は失うことになります。400万円借り入れて、担保の土地の価値が200万円だった場合、物上保証人は土地は失いますが、差額の200万を支払う義務はありません。

 

しかし、連帯保証人になると話しは別です。連帯保証人は弁済の義務を負っていますので、土地を失う上に、残債を支払わなくてはいけません。物上保証人だから、最悪の場合でも弁済の義務は無いんだよねと思った方。 もう1度読み直してください。

 

「土地の所有者は担保提供者(物上保証人)ということになりますので、連帯保証人になってもらう必要がでてきます。」

 

担保提供者=物上保証人というのが原則ではあるのですが、金融機関では、担保提供者が連帯保証人になるという前提で契約を結ぼうとしますので、金銭消費貸借契約書の担保提供者の署名欄には、担保提供者兼連帯保証人と明記されているんです。

 

当然リスクは高いので、いくら親族の方といえど連帯保証人には簡単には応じてくれないでしょう。無担保で借りられる範囲で借りるか、住むのに支障がない範囲であればそのまま住み、勤続年数や年収の条件が良くなった頃に改めて申し込むしかないのではないでしょうか。


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