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実家のリフォームローンは借りられる?

顔

旦那の実家をリフォームしたい

旦那の両親と暮らしています。土地・建物は義父の名義で持ち家です。(住宅ローンはまだ完済しておらず、残債は1000万円以上あります。)

老朽化がだいぶ進んでいるためリフォームを検討しています。リフォーム予定はお風呂場(冬の温度差による脳卒中や心臓発作を避けるため)、台所のオール電化(調理中の火災を防ぐため)、太陽光発電(震災時に自家発電ができるように)です。

リフォームローンでは、月々の払いが高額になってしまうことと、返済期間が短いので、可能ならば住宅ローンを利用したいと思っているのですが可能でしょうか?(リフォームローンは夫が組む予定です。)

父は70歳を超えており、入退院を繰り返している状態のため、少しでも快適に過ごせるようにと思ってのリフォームです。


相談員

気になる点がいくつかあります

少しでも快適に過ごせるようにという思いからリフォームされるのは素晴らしいと思いますが、お義父様は入退院を繰り返しているとのことですので、入院費がかなりかかっているのではないでしょうか?

脳卒中や心臓発作を懸念されておりますように、いつ何時お倒れになってもおかしくない年齢です。

お義父様名義の住宅ローンが1000万円以上残っているとのことですから、万が一お亡くなりになった際、相続によってご主人様が住宅ローンを引き継ぐことになってしまうと、住宅ローンと、リフォームローンを支払わなくてはいけなくなりますが、大丈夫でしょうか?

また、余計なお世話かと思いますが、70歳を超えているのに、残債が1000万円以上あるのが解せません。

尤も完済時の年齢が82歳程度であればローンを組める銀行もありますので、おかしくはないのかもしれませんが…。

とりあえず、リフォームは、現在の住宅ローンが完済してからのほうが良いのではないでしょうか。もしくは、お風呂場だけのリフォームにするとかにしたほうが良いかと思います。

あと、リフォームローンではなく住宅ローンを希望されてるとのことですが、恐らく住宅ローンで土地・建物が抵当に入っていると思いますので、住宅ローンは借りられないと思います。

ちなみに、三菱東京UFJ銀行では、リフォームが環境に配慮した住宅設備資金やバリアフリー化の資金等の場合、完済までの全期間一律、通常金利より年−0.5%優遇しているとのことですので、ご高齢のお義父様を思うのであればバリアフリー化のほうが良いかもしれませんよ。

バリアフリー工事の場合、バリアフリー改修促進税制というのもあります。これは、借入金でバリアフリー改修工事を行った方が受けられる控除で、高齢者や要介護・要支援認定者、障害者本人または、それらの人と同居する人が自ら所有し居住する住宅のバリアフリー改修工事を行ったときに利用できる制度です。年末ローン残高の2%又は1%を5年間、所得税から控除されます。

また、バリアフリー工事なら、住宅金融支援機構で高齢者向け返済特例制度も利用できます。

高齢者向け返済特例制度とは、満60歳以上の高齢者の方が自ら居住する住宅にバリアフリー工事または耐震改修工事を施すリフォームを行う場合について、返済 期間を申込本人(連帯債務者を含みます。)の死亡時までとし、毎月の返済は利息のみを支払い、借入金の元金は申込本人(連帯債務者を含みます。)が亡くなられたときに一括して返済するという制度です。

リフォームローン比較ランキング 【2017年3月版】