別の用途で使った場合は?

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リフォームローンを別のことに使ってしまった!

顔

リフォームローンということで…

リフォームローンということで、ある金融機関から200万円融資してもらったのですが、別件にその200万円を使ってしまいました…。

現在、金融機関からリフォーム後の写真や領収書のコピー等を求められて焦っています。(リフォームローンの契約時にリフォーム会社の契約書や見積書、リフォーム前の写真は金融機関に提出済みです。)

ちなみに、その金融機関で住宅ローン組んでいるため、リフォームローンの金利は優遇してもらえました。

リフォームは、資金がないため行えません…。リフォーム会社には話がついています。

正直に話せば許してもらえますか?


相談員

残念ながら謝って済む問題ではありません。

残念ながら謝って済む問題ではありません。これは「融資金詐欺」にあたります。

リフォームローンとは建物の増改築や改修など、住宅のリフォームの際に利用できるローンです。その他の使途に使うことは出来ません。

そのために事前に契約書や見積書、リフォーム前の写真の提出しているのです。

リフォームに伴って家電を一新させたという方も大勢いらっしゃることかと思いますが、リフォームローンに家電代金を上乗せさせるのもNGです。(当たり前ですが自腹ならOK)

見積もりを偽って上乗せすれば、詐欺行為にあたりますので、発覚した場合、即刻全額返済を求められるでしょう。

リフォーム業者の中には、「家電代金等を上乗せして見積もりを出しますよ。」と言ってくる業者もあるようですが、これは詐欺の片棒を担ぐ発言といっても過言ではありませんので、そういった業者は利用してはいけません。

これは、一昔前に流行った自動車ローンの「オーバーローン」という手口と全く同じです。(200万円の車を300万円でローン契約し、差額を車屋と契約者が分配するというものです。)

2012年には、住宅ローン詐欺として、融資後に自己破産し、数千万円搾取したという事件がありました。 最初から返済する意志が全くないのに融資を受ければ立派な詐欺です。

つまり、最初からリフォームする気がないのに融資を受ければ詐欺なんです。

住宅ローンも組んでいるとのことですから、穏便に済ませるためには早急に対応する必要があります。対応策としては、リフォームをするか、一括で返済するかの二択しかありません。

このままでは、刑事告訴されてしまう可能性があります。

融資額が用意できて、一括で返済することになった場合、本当は使ってしまったなんてわざわざ言う必要はありませんからね。一身上の都合でリフォームが中止になってしまったと伝え融資額を全額返金すればいいだけです。

リフォームローン比較ランキング 【2017年4月版】